トップ > 日本ワイン > 長野 > ル・ミリュウ(長野県)
ル・ミリュウ(長野県)
|
小手先に走らず、ただひたすら『真ん中』を
ル・ミリュウ
長野県の北西部に位置する大町市、安曇野市、池田町の全域は30年以上前からワイン用のブドウが栽培されており、地域の土地、環境がブドウ栽培に非常に適していることから、2018年に長野県の新しいワイン特区として認定されました。『北アルプス・安曇野ワイン特区』と呼ばれるその特区で、第一号となるワイナリーこそが『Le Milieu(ル・ミリュウ)』です。9年間ワインの醸造に従事し続けた塩瀬 豪氏と、ソムリエを取得したのち『楠ワイナリー』や『安曇野ワイナリー』で5年間栽培と醸造を学んだ斎藤 翔氏の二人でスタートしたこちらのワイナリー。目指すものはフィネス、すなわち洗練された、あるいは上質な、または繊細なワインであり、またかといって飾る事だけにこだわらず、あくまでもワインの本質、「ル・ミリュウ(フランス語で真ん中)」を見極めてそれを大切に一本気を持って仕込む。そんな熱い想いに支えられて造られるワインはまさに繊細で、わびさびにも通じる様な絶妙な機微はこのワイナリーでしか味わえない個性です。
合同会社Le Milieu 長野県安曇野市
|