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栄光冨士(山形県)
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栄光冨士(えいこうふじ)
安永7年、加茂屋専之助が酒銘を「冨士」と定め酒造業を開始しました。「加茂屋」は屋号であり、加藤清正公の祖とする加藤家が代々酒造りの伝統を受け継ぎ、現在は13代目となる加藤有慶氏が当主として歴史深い蔵の舵取りをしております。眩い光を放つ魅力的なお酒を醸すため、地元産庄内米の一等米を主に、平均60%台に精白し、良い香りをひきだす特別の酵母を用い、丁寧に良心的な「手造り」の日本酒造りを行っています。日本酒の固定概念を覆す様な、それでいて日本酒然とした特徴もしっかり感じる味わいの独創性は冨士酒造ならではの特徴です。
冨士酒造 山形県
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