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宮寒梅(宮城県)
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宮寒梅(みやかんばい)
大正5年、岩崎酒造の名で創業されました。清酒「誉の高川」の銘柄で地元を中心に販売していましたが、昭和14年戦時下の中、米不足のため製造を中断し昭和32年、酒造りへの情熱から合名会社「寒梅酒造」の名で復活しました。生産量の中で純米酒が占める割合が60%と多く、吟醸酒を含めると80%以上が本物志向の個性豊かな地酒です。「一杯で旨いお酒」と感じる味わい、春の報せを告げる寒梅の様に飲む人の心をポカポカと幸せにするお酒を目指し、宮城の地域の人々、そして世界の人々に感謝の気持ちを込めて日夜酒造りに取り組んでいます。
寒梅酒造 宮城県
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