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ナゴミ・ヴィンヤーズ(長野県)
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和に感謝し、和を志すワイン
ナゴミ・ヴィンヤーズ
2018年8月、葡萄の名産地である長野県東御市に誕生した7番目のワイナリーです。オーナーの池敬絃氏は2010年に東京から移住し葡萄栽培をスタート。しかし、いかに東御市といえども果報やぼたもちが自然と芽吹く訳はなく、良い土壌であるがゆえに気候の変動、あるいは風や雨といった普段の生活ではそこまで気に留めない様な自然の些細な変化も感じ取って生育や収穫に臨まなければ、葡萄の完成度には雲泥の差が生まれます。決して順風満帆とはいかない葡萄栽培に真摯に向き合い続け、その年の最高の状態で最良の仕込みを行う事をモットーにワイン造りを行っています。ワイナリー名の由来は東御市の和(かのう)という地域からで、味わいも誰かと一緒に飲めばより楽しめる様な、心地よい柔らかさを携えた仕上がりとなっています。
ナゴミ・ヴィンヤーズ合同会社 長野県東御市
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