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飛鸞(長崎県)
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飛鸞(ひらん)
長崎県平戸市は日本で初めて海外貿易の拠点として栄えた港町です。16世紀の頃、諸外国の人々からは「西の都フィランド」とも呼ばれ、西洋貿易港として国内外を問わず重要な役割を担っておりました。飛鸞(ひらん)とは平戸の古い名前で、平戸の島影が飛翔する不死鳥(鸞)の姿に似ていた所から名付けられ、そこから転じて平戸となったと言われています。
古来より得も言われぬ魅力を放ち万人に愛されてきた平戸でこそ醸し出せる日本酒、その独自の深さと親しみやすさはまさに地域の色そのものを表していると言える味わいです。
森酒造場 長崎県
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