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尾瀬の雪どけ(群馬県)
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尾瀬の雪どけ(おぜのゆきどけ)
酒蔵としての正式な創業は1597年ですが、それ以前の南北朝時代、1300年代の頃から毛野国(現在の群馬県、栃木県の周辺)にて既に酒造りの歴史が存在しており、清廉な尾瀬の雪解け水が湧き出る名泉『龍神の井戸』を仕込みの水として用い始めた江戸時代から現在に至るまで、地域の人々に深く愛される日本酒を造り続けています。伝統の長さのみを徒に至上とはせず、名水たる仕込み水を活かしなおかつ時代に即した日本酒造りを追求せんと醸造設備、原材料にこだわった末の高い酒質は県内のみならず全国でも指折りの龍神酒造らしさへと昇華しています。
龍神酒造 群馬県
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